名古屋でシステム開発会社を選ぶときの
3つのチェックポイント
名古屋でシステム開発会社を探している中小企業向けに、会社選びで見るべき3つのポイントを解説。大手SIer、制作会社、フリーランス、地域密着型開発会社の違いも整理します。
名古屋でシステム開発会社を探すと、いろいろな会社が出てきます。
大手SIer。
地元の開発会社。
Web制作会社。
フリーランス。
ノーコード会社。
業務改善コンサル。
どこに相談すればいいのか、分かりにくいと思います。
特に中小企業の場合、最初から大きなシステムを作りたいわけではないことが多いです。
「Excel管理をやめたい」
「紙の申請をなくしたい」
「毎月の集計を楽にしたい」
「外注している資料作成を社内で回したい」
「担当者しか分からない業務を何とかしたい」
こういう相談は、大手に頼むほどではない。
でも、自社だけでは作れない。
その中間にある案件です。
この記事では、名古屋でシステム開発会社を選ぶときに見るべきポイントを3つに絞って整理します。
チェックポイント1:自社の規模に合った会社か
まず見るべきなのは、会社の大きさではありません。
自社の案件規模に合っているかです。
大手SIerが向いている案件
大手SIerは、大規模な開発に向いています。
- 基幹システム
- 全社システム
- 大規模なデータ連携
- 長期運用が前提の大きな案件
- 数千万円以上のプロジェクト
こうした案件では、大手の体制や管理力が必要になることがあります。
中小企業に多い案件
一方で、中小企業が最初に相談したい内容は、もっと小さいことが多いです。
- Excel台帳をWeb化したい
- 日報や月報を自動集計したい
- 紙の申請をやめたい
- 在庫や案件を見えるようにしたい
- 毎月の資料作成を自動化したい
- 外注している制作物を社内で作りたい
こうした案件は、50万〜150万円程度の規模で始められることもあります。
大事なのは、大きな会社に頼むことではなく、今の課題に合う会社を選ぶことです。
仕様書がなくても大丈夫。
今の困りごとから、一緒に会社選びを整理します。
チェックポイント2:仕様書がない段階から話を聞けるか
中小企業のシステム開発では、最初からきれいな仕様書があることは少ないです。
多くの場合、あるのはこんな話です。
「毎月この作業が面倒」
「このExcelが限界」
「この紙をなくしたい」
「担当者しか分からない」
「これ、システムにできるのか分からない」
この段階で相談できる会社かどうかは、とても重要です。
要件が固まってから来てください、では進まない
もちろん、要件が固まっていた方が見積もりは出しやすいです。
ただ、情シスがいない会社では、要件を自分たちだけで整理するのが難しいこともあります。
だからこそ、最初の相談では、今の業務を聞いて、何を作るべきか整理してくれる会社が向いています。
業務を聞いてくれるかを見る
開発会社を選ぶときは、技術の話だけでなく、業務の話を聞いてくれるかを見てください。
誰が使うのか。
いつ使うのか。
どこで困っているのか。
どの作業を減らしたいのか。
今のExcelや紙はどうなっているのか。
ここを聞かずに、すぐ機能の話だけになる会社は注意が必要です。
チェックポイント3:納品後の使い方まで考えているか
システムは、作って終わりではありません。
現場で使われる。
入力される。
確認される。
修正が必要になる。
担当者が変わる。
ここまで考えないと、せっかく作っても使われなくなります。
小さく作って、使いながら直せるか
最初から完璧なシステムを作ろうとすると、時間も費用も大きくなります。
中小企業の業務アプリ化では、まず小さく作る方が現実的です。
- よく使う画面から作る
- 一番困っている業務から始める
- 実際に使って、直す
- 必要なら次の機能を追加する
この進め方ができる会社かどうかを見てください。
責任の所在が明確か
もう一つ大事なのは、誰が責任を持って対応するかです。
営業だけが話を聞いて、実際の開発者が見えない。
問い合わせても返事が遅い。
納品後に誰へ聞けばいいか分からない。
こうなると、社内で使い続けるのが難しくなります。
代表や開発責任者が直接話を聞く体制なら、認識のズレを減らしやすくなります。
価格だけで選ばない方がいい
安い会社を探したくなる気持ちは分かります。
ただ、システム開発は、安ければいいものではありません。
安くても、あとから使えない。
修正ができない。
運用が分からない。
途中で連絡が取れない。
そうなると、結局高くつきます。
見るべきなのは、金額だけではありません。
- 今の業務を理解してくれるか
- 小さく始められるか
- 費用と範囲を明確にしてくれるか
- 納品後の使い方まで考えてくれるか
- 相談しやすいか
このあたりを見た方が、失敗しにくいです。
名古屋の会社に相談するメリット
名古屋の中小企業が、名古屋の開発会社に相談するメリットもあります。
- 必要なら対面で話せる
- 地域の感覚が近い
- 事業規模や予算感を理解しやすい
- 長く付き合いやすい
もちろん、オンラインだけで完結する開発もあります。
ただ、最初の業務整理では、直接話した方が早いこともあります。
まとめ
名古屋でシステム開発会社を選ぶときは、知名度や会社規模だけで決めない方がいいです。
見るべきポイントは3つです。
- 自社の案件規模に合っているか
- 仕様書がない段階から相談できるか
- 納品後の使い方まで考えてくれるか
大手に頼むほどではない。
でも、自社だけでは作れない。
そういう業務があるなら、小さな社内システムや業務アプリ化から始める方法があります。
よくある質問
仕様書がなくても相談できますか?
はい。今の業務を聞きながら、何を作るべきか整理できます。
大手SIerと何が違いますか?
大手SIerは大規模開発に向いています。OwL35は、50万〜150万円程度の部署単位・現場単位の業務アプリ化を得意としています。
名古屋市外でも相談できますか?
可能です。オンライン相談にも対応できます。
小さな業務ひとつでも相談できますか?
相談できます。むしろ小さく始める方が、現場に定着しやすいです。
価格だけで比較してもいいですか?
価格は大切ですが、作る範囲、納品後の運用、相談しやすさも合わせて見ることをおすすめします。
OwL35では、名古屋の中小企業向けに、Excel、紙、メール、外注している定型作業を、社内で回る仕組みにする相談を受けています。
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